このページでは、デリカミニのタイヤ交換に関する情報をまとめます!
| 写真 | 年式 | 型式 | この記事の対象 | |
|---|---|---|---|---|
| 初代 | ![]() | 2023~2025 | B3*A | ○:対象 |
| 2代目 | ![]() | 2025~ | BA*A | ○:対象 |
デリカミニはアウトドアテイストのデザインと高い実用性で人気の軽自動車です。スタッドレスタイヤへの履き替えや、オフロード系タイヤへの交換など、タイヤ交換を自分で行いたいと考えるオーナーの参考になれば幸いです!
ジャッキアップ
ジャッキアップ時の注意点
- 必ず平坦で硬い地面で作業する
- サイドブレーキを確実にかける
- 交換しない側のタイヤに輪止めを設置
- ジャッキアップ前にホイールナットを軽く緩める
特に重要なのは「ジャッキだけに車重を預けない」ことです。
フロアジャッキを使用する場合は、可能であればリジッドラック(ウマ)を併用してください。
フロアジャッキ ポイント
ジャッキアップは、安定性のある大きめのフロアジャッキでの作業がおすすめです。
ジャッキアップポイントは以下の通りです。
フロント
サスペンション クロスメンバー でジャッキアップします。
エンジンの後ろ側、「三」の凹みがあるポイントにジャッキを当てます。
傷つきやズレ防止に、ゴムパッド装着がおすすめです。

リヤ
リヤのジャッキアップポイントは、2WD/4WDでそれぞれ異なります。
2WD車
2WD車は、車両後端部左側のフック部で行います。
左に偏った位置に設置されていますが、リヤが持ち上がり安定したジャッキアップが可能ですので、安心してください。

4WD車
4WD車は、車軸中心のリヤデフ部にてジャッキアップを行います。

車載ジャッキ
デリカミニをはじめ、最近の新型車には、車載ジャッキがオプション扱いとなっており、標準では搭載されていません。取扱説明書によると、車載ジャッキの入手は、三菱自動車の販売店で行えるようですが、アクセサリーカタログへの記載は無いようです。
他車種のジャッキは、車両に傷つける要因になったり、ジャッキ倒れなどの事故につながる恐れもあるため、避けるべきです。
外出先でのパンクは、車載のパンクタイヤ応急修理キットで、ジャッキアップ無しで行えます。
車載ジャッキアップポイントについては、取扱説明書に記載があります。
デリカミニ 取扱説明書から引用
ホイールナット締め付けトルク
デリカミニのホイールナット締め付けトルクは 98Nm(10kg m)です。
ホイールナットはレンチなどで締め付けを行いますが、正しい締め付けトルク(締め付け力)で、均等に締め付けることが大切です。トルクの過不足は以下のトラブルに至る恐れがあり、DIYでもトルクレンチを用いたトルク管理をお勧めします。案外安価に購入できます。
・締め付け力不足は、ナット緩みから脱輪の恐れ
・強すぎる力で締め付けた場合には、ボルト折損や取り外し時のトラブル懸念
ハブボルト&ホイールナット
デリカミニのハブボルト・ホイールナットは以下の通りです。
社外ホイールには、ホイールにあったナットを用意しましょう!
ボルト径:M12
ネジピッチ:1.5mm
純正ナット面:60°テーパー
注意事項
タイヤ交換は危険を伴う作業です。慣れていない場合はディーラーやタイヤショップでの交換を検討してください。
デリカミニのタイヤ交換は、基本を守れば決して難しい作業ではありません。
しかし、
- 正しいジャッキアップ
- 適合するナットの使用
- 規定トルクでの締め付け
この3点を守らなければ、大きなリスクを伴います。
タイヤ交換後、以下を必ず実施してください。
- 空気圧の確認・調整
- 走行後50〜100kmでの増し締め
- ハンドルブレや異音の有無チェック
特に増し締めは重要で、これを怠るとナット緩みの原因になります。
違和感を感じた場合はすぐに点検を行い、正しく取り付けを行います。
アウトドアや日常使いで活躍するデリカミニだからこそ、足元の安全管理は万全に!
この記事が、あなたの安心・安全なカーライフの一助になれば幸いです。







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